国連 太平洋方面第11軍横浜基地所属B-201小隊
通称“マンバ隊”


国連軍横浜基地所属で夕呼の直轄小隊。
皆何かしら問題持ちだが腕は立つ。
隊章はヘビが口を開けているもの。


                                               
第五話・登場人物


ケヴィン・ウォーケン・黒澤

実力を疑われた挙句、遂には教官を干される事になってしまった。
彼にしては珍しく一応職務の全うを考えている様子。
最後に発案したわくわく二人三脚ふぉーヘルが一体どういった結果を残すのか?

アーノルド・ランデルマン


ボディービルにかなりの情熱を傾けているらしい。
基本的にケヴィンの発案した例のアレには肯定的なようだ。
そもそもウエイトリフティングで大円筋をどう鍛えるのか謎が残る。

エディ・ゲレーリオ

ケヴィン曰く面白い事を目の前にチラつかせれば簡単に食いつくヴァカ。
一応ケヴィン発案の例のアレに訓練兵を行かせるのは少々不安らしい。
だもんよ、というのがいつの間にか口癖として定着した?

エリー・ミシェル

このメンバーの中では最大の強敵らしい。
ケヴィン曰く無茶苦茶堅い性格のようで、軍規を何よりも重んじる一面を持つ。
が、やはりそこはそれ、なんだかんだで甘いようだ。

サカジャヴィア・バディオ

基本的に天上天下唯我独尊的な気質の持ち主。
やはり、口よりも先に高速で拳が飛ぶタイプの女性のようだ。
そして、颯爽と暴力を振るい、今日もケヴィンを血まみれにする。

ロメオ・ジョシュア

より一層嫌味さに拍車がかかった中佐。
ケヴィンの後釜として分隊の教官となるようだが果たして実力のほどは?
やけに女性に対しては腰が低い。
               

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